乱読にもほどがあるッ!
趣味? 読書です。毎日欠かさず本を読む、グータラ主婦の読書記録。
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何かのエッセイで、「私が自分をしつけ直そうと決意したのは35歳だった」というのを読んで以来、彼女の人生というものに興味があったのです。

イマジン・ノート (集英社文庫)イマジン・ノート (集英社文庫)
(2002/03)
槇村 さとる

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デビュー作「白い追憶」から「愛のアランフェス」をへて大ヒット作「イマジン」まで、つねに第一線で活躍してきた漫画家・槙村さとる。彼女がはじめて明かす過去―複雑な家族関係、生い立ち、ひとりの女性として抱えてきた葛藤と苦悩―「幸せになりたい」 もがき続けた長い闇の時代をぬけだし、再生までの道程を、率直に、書き、語る。代表作の漫画、イラスト、写真を収録するビジュアル文庫。(「BOOK」データベースより) 

私は「愛のアランフェス」からの彼女の愛読者で、ごく最近の数冊を除いてすべて読んでいる。
十数年前、彼女の作風が変わったときも、読み続けていた。
その前の作品は、健全そうに見えてもどこか深く屈折していて、(嫌な言葉だが)欠損家庭に育った子供たちが主役級をはることも多かった。
槙村さとるが、何を考えながらそれらの作品を描き続けてきたか。彼女にとって、「描く」ということはどういうことだったのか。
きれいごとじゃないことまで描かれていますが、醜い印象はありませんでした。

自分の中の澱を人に語ることで、人というのは変われるのだと、信じさせてくれる一冊。

そしてこの本を出してからの槇村氏の生き方は本当に素敵です。
その関連のエッセイ本もいくつも出ているので、そちらも探そうと思います。

(76点)



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テーマ:本読みの記録 - ジャンル:本・雑誌

コメント
この記事へのコメント
わーい!
ここでも同士!!

私はダンシングジェネレーションから読んでます♪
今連載中のも本屋さんで立ち読みしてます

彼女のようにズタボロでも自分で立つ!という大人になりたいけど
それはそれでとてもパワーが必要ですよね・・・
でも、本を読んで今から頑張ろう!と力が出ます
2009/04/09(木) 11:44:11 | URL | 桃葉 [ 編集]
>桃葉さま
誰かのせいにしないで自分で責任を持つ! って生き方は
時々甘えたくなる私に活を入れてくれます

槇村氏の作品は
時々ね、読み返したくなる本なんですよ。
2009/04/12(日) 23:04:35 | URL | 千砂 [ 編集]
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