乱読にもほどがあるッ!
趣味? 読書です。毎日欠かさず本を読む、グータラ主婦の読書記録。
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実はこの本に手を出すのは二度目です。前回は内容についていけずに、半分くらいしか読み進んでいないのに返却期限が来て返したんでした。

無銭優雅無銭優雅
(2007/01/31)
山田 詠美

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「心中する前の日の心持ちで、つき合って行かないか?」人生の後半に始めたオトコイ(大人の恋!?)に勤しむ、四十二歳の慈雨と栄。二人は今、死という代物に、世界で一番身勝手な価値を与えている―。 (「BOOK」データベースより) 

中年に差し掛かった男女の、お互いにおぼれる恋の様子を描いた作品。
といっても、肉欲的なおぼれるではなく、当たり前のようにセックスもかかれているのだけど、それよりもっと、精神的なつながりを書いている話。
当たり前のように、好きだよといい、当たり前のように、あなたがいないと駄目になっちゃう、という。

主人公カップルが大きくなった子供のようで、そこに好感を抱けるかどうかで評価は違うと思います。私は最初、鼻について駄目でした。

最後まで読み通してみると、人生の折り返し地点を(おそらく)過ぎてしまった男女。
誰かのために生きて死ぬということ。
誰かにほれ込んで、甘やかし、甘やかされるということ。
これからの人生すべてをかけて、この人と生きていくという重み。
家族になる前の、男と女だからこその、絆。

なんと言うことのない日常なのに、愛情がぎゅうっと濃縮されてます。
共感できると、はまると思います。

(73点)



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