乱読にもほどがあるッ!
趣味? 読書です。毎日欠かさず本を読む、グータラ主婦の読書記録。
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伝統芸能に触れる読書、第二弾。なかなか書く時間が取れなくて、日にちあいちゃいました。

桜姫 (角川文庫)桜姫 (角川文庫)
(2008/02)
近藤 史恵

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十五年前、大物歌舞伎役者の跡取り息子として将来を期待されていた少年・音也が幼くして死亡した。それ以降、音也の妹・笙子は、自らの手で兄を絞め殺す悪夢を見るようになる。自分が兄を殺したのではないだろうか? 誰にも言えない疑惑を抱えて成長した笙子の前に、音也の親友だったという若手歌舞伎役者・中村銀京が現れた。二人は音也の死の真相を探ろうと決意するが―。
(「BOOK」データベースより)

この、音也の死に絡む謎とともに、歌舞伎の舞台に出ていた子役が、地下の大道具部屋で死体となって発見された事件が絡みます。
探偵役はガーデンと同じく今泉文吾。文吾の友人の小菊が大部屋の歌舞伎役者と言う設定です。

作中で大きな役割を果たす、銀京という女形。
梨園に生まれたわけでもない、研修所上がりの大部屋役者になるはずが、自分の才覚をフルに活用して上へ上へと上り詰めていく生き様が、「芸」に生きる人のすさまじさを感じさせます。
この辺に納得出来ないと、子役の子の事件の真相に反感がわくかも。

それでいて、一冊読み通してみると、純愛物語。
このバランス感覚は素敵だな。

(72点)



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コメント
この記事へのコメント
近藤史恵さんの本は、好きなんですが、この本はノーチェックでした。今度、読んでみますね!

伝統芸能シリーズといえば、三浦しをんさんの「仏果を得ず」はお読みでしたか?文楽の魅力を伝えてくれる本です。
2009/07/19(日) 08:14:05 | URL | 牛くんの母 [ 編集]
ちょうどその本の感想を書いていたところでした。
面白かったです~~
2009/07/19(日) 08:26:28 | URL | 千砂 [ 編集]
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