乱読にもほどがあるッ!
趣味? 読書です。毎日欠かさず本を読む、グータラ主婦の読書記録。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。



ランキング参加してます。 にほんブログ村 本ブログへ 人気blogランキングへ
なんとなく今の興味が児童書の方に流れているのね、多分。

ぼくがぼくになるまで (エンタティーン倶楽部)ぼくがぼくになるまで (エンタティーン倶楽部)
(2005/01)
沢村 凛

商品詳細を見る

「ぼく」は気付くと暗闇の中にいた。動かす体もない、声を出すことも出来ない。今までの思い出もない。ぼくはどうしてここにいるんだろう。誰か助けて・・・!

「どこでもない暗闇の世界」にいる「ぼく」が、記憶のかけらを取り戻すたびに体を得て、現実の世界に生きることになる。最初は鳥。しかしある家に引き寄せられるように飛び込んで、そこで体をなくし、再び闇の世界へ。次は犬の体を得て・・・。という、繰り返しの話。
「ぼく」の招待が誰(何?)なのか、何故何かの体に入れるのか、解らないまま話が進んでいきます。
そして、「ぼく」の忌避感をあおる赤い屋根の家。これが、「ぼく」の正体と関係があるのか?ないのか? これも興味をそそる謎の一つ。
「ぼく」と一緒にこの謎に挑んでくれる姉弟の描写も上手いです。知恵を絞ってなんとかしようとする姿勢が好印象。

ただし、小学高学年くらいがターゲットのレーベルなので、イラストも多いし、文章も簡単だし、展開もあまり込み入っていません。これはこれで面白いんですが、沢村氏のほかの作品のファンの人はちょっと肩透かしされるかも。

(76点)



ランキング参加してます。 にほんブログ村 本ブログへ 人気blogランキングへ

テーマ:本読みの記録 - ジャンル:本・雑誌

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://sensa.blog121.fc2.com/tb.php/1115-a9486ccc
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。