乱読にもほどがあるッ!
趣味? 読書です。毎日欠かさず本を読む、グータラ主婦の読書記録。
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結構前から図書館の特集棚に並べられていて、気になっていた本です。

ぼくの歌が君に届きますように―青春音楽小説アンソロジーぼくの歌が君に届きますように―青春音楽小説アンソロジー
(2009/09)
天野 純希 大島 真寿美

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大事なのは、どの楽器を演奏するかじゃない。誰と、どんな演奏をするかだ(天野純希『ティーンエイジ・ライオット』)。きのう、ヴィヴァルディ先生が亡くなったと、アンナ・マリーアが泣きながらわたしのところへ来た(大島真寿美『ピエタ』)。授業や部活で毎日のように使っている音楽室なのに、先輩がいるだけで、全然違う場所みたいに見えた(風野潮『晴れた空に、ブラスが響く』)。他、全6編。「音楽」をテーマにしたアンソロジー。(「BOOK」データベースより抜粋)

気になってながらなかなか読まなかったのはですね、私にとって一番目玉である小路幸也さんの作品のタイトルに見覚えがあったからです。「peacemaker」。アンソロジーって再録されたりすることもあるもんなあ・・・。と思っていたら、新作でした! 同じタイトル(サブタイトルはそれぞれ違う)で連作になってるんですね。知りませんでした・・・。
「音楽」をテーマにしたアンソロジーです。扱う音楽もロックありクラシックあり、それでいてみんな青春小説になっているあたりはいいなあ。

一番よかったのは、「ティーンエイジライオット」天野純希。「ポップでキャッチー」な歌を新歓で演奏するように片思いの女の子から頼まれてしまったベースマンが、バンド仲間にお願いして悪戦苦闘しながらその曲を作ったが・・・。ラストの爽快感がたまらない。この作家さんの本はもう一冊読もう!

(全体通して、78点)



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