乱読にもほどがあるッ!
趣味? 読書です。毎日欠かさず本を読む、グータラ主婦の読書記録。
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おや? 今確かめたら西尾維新の本、何冊か感想書いてないわ。もう読んでから一年もたつのに。何とかせねば。

ダブルダウン勘繰郎 トリプルプレイ助悪郎 (講談社文庫―西尾維新文庫)ダブルダウン勘繰郎 トリプルプレイ助悪郎 (講談社文庫―西尾維新文庫)
(2010/01/15)
西尾 維新

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今は普通のOL、でも中学生のころは「名探偵」を志していたなつみ。日本探偵倶楽部のビルの前でため息をついていたところに名探偵を志す勘繰郎が現れ、気付くと爆薬が満載されている車の助手席に。上手くこの状況から抜け出すことは出来るのか? (ダブルダウン勘繰郎 より)


二冊の本が合体した雰囲気の装丁で、二本の間に表紙に当たる紙をちゃんと入れているあたり、芸が細かい。奥付とかはまとめて一つだけど。
あそこに一枚遊び紙があったらもっとよかったな、というのは本の感想じゃないですね。

清涼院流水の代表作、JDCシリーズへのトリビュートとしてかかれた作品。他にも何人か書いていたはずですが、残念ながら未読です。
JDCシリーズは、ミステリの枠を狙ってはずした作品で、名探偵がたくさん出てくるのだけど誰も普通の推理をしない、言葉遊びを極めた作品、という印象があるのだけど(読み込んでないのでファンの方にはきっと異論もあると思います)、感性的にいまいちのめり込めない。
しかし、私、西尾維新の本は読めるのです。
何故だろう。

どちらかというと「ダブルダウン」のほうが好きかな。
普通のOLの「なつみ」が名探偵を志す「勘繰郎」に出会い、犯罪者に出会ってしまい、結果事件を解決する話―――と略してしまうとありきたりの話っぽいんですが、あちこちにちりばめられたギミックがいいのです。
特にポーカーの時の、勘繰郎が言うはったりが好きだなあ。まんざら張ったりでもない自負心も、よその小説で読んだら鼻つまみだと思いますが、この本に関してはこれでよし。

(75点。しかし人に勧めるのは難しい)



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テーマ:本読みの記録 - ジャンル:本・雑誌

コメント
この記事へのコメント
素晴らしいブログを読ませていただきありがとうございます。
これからも更新頑張ってください。
2010/02/15(月) 18:53:38 | URL | 出会いながら歌う [ 編集]
ありがとうございます。どうぞこれからもよろしく。
2010/02/21(日) 00:09:43 | URL | 千砂(せんさ) [ 編集]
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