乱読にもほどがあるッ!
趣味? 読書です。毎日欠かさず本を読む、グータラ主婦の読書記録。
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「本」に関係のない話のほうが多くなってきた大崎氏。

ねずみ石ねずみ石
(2009/09/18)
大崎 梢

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祭りの夜には、ねずみ石をさがせ。かなう願いは、ひとつだけ―。中学一年生のサトには、四年前のお祭りの記憶がない。恒例の子供向けイベント「ねずみ石さがし」の最中に、道に迷って朝まで行方しれずだったのだ。同じ夜、村ではひとつの惨殺事件が起こっていて、今でも未解決のまま。交錯する少年たちの想いが、眠っていたサトの記憶に触れたとき、事件は再び動き始める。(「BOOK」データベースより)


こういう、「殺人事件」について書くのは珍しいなあ、と感じだ。しかも「4年前」というのは難しい。
何故今犯人が動き出すのか、証言を変えた兄さんの思惑は、と興味津津読み進む。サトにくっついて話を聞きたがるセイの正体も気にかかるし、上手くなったなあ。

「失くしてしまった記憶」というモチーフも面白いし、事件全体の伏線の張り方もいい。
鉢巻の文字はちょっと安易かな。何故今まで誰も気付かなかったんだろう、と思いました。よそ者がやったことだから、と今まで誰も深く考えてなかった、ということになっているにしても。

出てくる少年たちが素敵なのですよ。
そして何より「願い事をかなえる石」というのがいい!
4年前に主人公が起こした行動と、願いと、その結果がせつない。

いい話を読みました!

(87点)




…という感想が、amazonの画像を貼り付けるだけの段階まで書いたところで下書き保存になってました。7月の日付で。もうすっかりUPした気持ちだった…。



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大崎梢の「ねずみ石」を読みました。 主人公は中学生男子。表紙も少年たちが森の中に座っている絵で、児童書なのかな?と思って読み始めたのですが、殺人事件それも二人が惨殺されその謎を追う、という濃い...
2010/11/02(火) 22:14:27 | 心に残る本
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