乱読にもほどがあるッ!
趣味? 読書です。毎日欠かさず本を読む、グータラ主婦の読書記録。
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こういう話も書くのか、と。

天国旅行天国旅行
(2010/03)
三浦 しをん

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そこへ行けば、救われるのか。富士の樹海に現れた男の導き、死んだ彼女と暮らす若者の迷い、命懸けで結ばれた相手への遺言、前世を信じる女の黒い夢、一家心中で生き残った男の記憶…光と望みを探る七つの傑作短篇。 (「BOOK」データベースより)


「心中」をテーマにした短編集。
テーマがテーマだけに重い話が多いのです。読んでてちょっと鬱になります。
特にラストの、心中から一人生き残ってしまった青年の話は読んでてとてもつらかった。
読後感が明るい話も多いんですけどねえ…。

一番印象的だったのが最初の「森の奥」。
富士の樹海で出会った自殺志願者たちの話です。腐女子精神の含まれた話で、ダメな人はダメかもしれない。お互い死のうとしているのに、相手を思いやってしまう気持ちとか…。いろいろ考えながら読みました。
そしてラストの場面、森の奥からピンと張られたロープという情景もいいなあ。

(78点。面白いけどおすすめしにくい)



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三浦しをんの「天国旅行」を読みました。 心中や死をテーマとした短編集ですが、暗い話ばかりではありません。 幽霊話もあったりして、そ...
2010/08/15(日) 12:46:16 | 心に残る本
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