乱読にもほどがあるッ!
趣味? 読書です。毎日欠かさず本を読む、グータラ主婦の読書記録。
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後1冊プラスおまけで〆るつもりだったんですが、この本に出会ったんで1冊追加。

「愛されたい」を拒絶される子どもたち―虐待ケアへの挑戦 「愛されたい」を拒絶される子どもたち―虐待ケアへの挑戦
価格:¥ 1,785(税込)
発売日:2007-07

虐待防止の活動をしている著者が、「虐待を受けた子供」を育てなおそうとしている施設の取り組みについて書いた本。

椎名篤子といえば「凍りついた瞳」。有名な専門家・・・と思っていたんだけど、私の周りにはこの方知ってる人いませんでした。興味ないジャンルは目に入らないってことか。

(たとえば私にしたって、海外のSF物なんかはちんぷんかんぷんなわけです)

この本に取り上げられているのは、かなりひどい虐待を、それも暴力ではなく育児放棄を受けたことによって通常の感情表現が難しくなっている子供たち。グループホームなり、入院施設なりで付きっ切りでケアすることの重要性が描かれています。この試みを全国に広げようと努力しているのが著者。

主眼は、「どんな虐待を受けてきたか」ではありません。「どうやったら回復できるか」そして「それがどれほど困難か」ということ。実際に携わっている方には、ただ頭を下げるしか出来ません。

そして。

もっと初期に解っていたら、ケアの難易度は変わっていただろう、ということ。

第三章に、早期発見のための取り組みについても書かれています。そういや、私もこの前これと同じような問診受けたな、とか思い出しました。

行政側がどんな取り組みをしているのか書いてある本っていうのは少ないんで、(それもこれほど解りやすく書いてある本、というのは)この分野に興味のある方はぜひご一読ください。

(この本に関しては点数つけられません)




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