乱読にもほどがあるッ!
趣味? 読書です。毎日欠かさず本を読む、グータラ主婦の読書記録。
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メンテがトラブったとかで、午前中はUPできませんでした。この時間に記事書いてるの久しぶり。

チルドレン (講談社文庫 (い111-1))

チルドレン (講談社文庫 (い111-1))
価格:¥ 620(税込)
発売日:2007-05-15

友人の陣内に付き合って閉店間際の銀行にやってきた鴨居は、銀行強盗の人質になってしまった! プラスチックのお面をかぶらされて、縛られているというのに、陣内が強盗犯を挑発。発砲した音を聞きつけてやってきた警察に、強盗犯は苛立ちはじめる。一緒に人質になっていた視覚障害者の長瀬は、その様子を見て「この犯人は多分・・・」と、鴨居に耳打ちをする。さて、結末は?(『バンク』より)

「短編集のふりをした長編小説です」って帯に書いてあります。まさにそんな感じ。

まあ結末を言ってしまえば無事に開放されるわけです。(顛末については書きませんが)

このとき知り合った長瀬との交流を基本にした短編と、その後十数年たって社会人になった陣内に振り回されっぱなしの後輩をメインにした短編とが交互に描かれてて、でも1冊読むと「ああ、こうつながってるんだ」って納得する感じ。ストーリーもさることながら、陣内のキャラクターで引っ張られる。屁理屈のときは猛烈に舌が回り、なおかつ手が早く、「俺ルール」最優先で、・・・かっこいい。伊坂氏お得意の作風です。

読みやすくてちょっと元気が出る、「伊坂氏の本は読んだことないんだけど・・・」って人向けの本かも。

(73点)




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