乱読にもほどがあるッ!
趣味? 読書です。毎日欠かさず本を読む、グータラ主婦の読書記録。
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気付いたら10月でした。9月のまとめ忘れてた。今日明日中に何とかしよう、と思ってます。

ママの狙撃銃 ママの狙撃銃
価格:¥ 1,680(税込)
発売日:2006-03

曜子は、子供2人を持つ主婦。過去、外国で生活していたことがあるが、その頃のことは夫にもあいまいにしか話してない。実は当時、祖父から拳銃の使い方について叩き込まれていて、暗殺に手を染めたこともある。過去のことは忘れて平穏に過ごしたい曜子だが、昔の依頼主から電話がかかってきて・・・。

この作品の最大の欠点(というか私が引っかかったところ)は。

夫の孝平のいいところが、ちっとも見えてこない所。

今の生活を守るために、もう一度だけ、何とかしよう。そう思えるだけの魅力が、孝平から伝わってこない。だって典型的な駄目夫じゃん、自分の実力不足を上司の見る目がないって転化して、仕事やめる、起業する、これで大丈夫だ! ・・・大丈夫じゃないって、絶対。

で、孝平が駄目夫な結果、「この生活を守るために」って曜子に感情移入が出来ないんだよね。大事なとこだと思うんだけど。

中学生の娘や、幼稚園児の息子は可愛かったからいいのか。これも「この生活」だもんなあ。いじめの話とかは面白かったんだよね。全体にバランス悪いなあ。

そして。この話、後味よくないです。終わりのそのあと、どんなことが起こったか考えると、苦ーい感じになります。

(70点。いつもの荻原浩を期待すると辛い)




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