乱読にもほどがあるッ!
趣味? 読書です。毎日欠かさず本を読む、グータラ主婦の読書記録。
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この本、感想書こうとするとどうしても悪口の比率が高くなっちゃって・・・どうしてかな、ストーリーは嫌いじゃないんだけどな、と考え続けてたのでした。ようやく結論がでたよ。

タラ・ダンカン〈3〉魔法の王杖〈下〉タラ・ダンカン〈3〉魔法の王杖〈下〉
(2006/08)
ソフィー オドゥワン=マミコニアン

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オモワ帝国との虚構の戦争に敗れ、女帝の後継者として修行をすることになったタラ。しかし、別世界(オートルモンド)を攻撃しようとする悪魔たちの罠に絡めとられて・・・。


私がこの話で一番嫌いなのは、「引きが強すぎる」ところ。
ストーリーの流れの中で、効果的だと思われる、「この後どうなるの?」って場面で、「・・・続く」になる。で、いざ続巻を手にして、「どうなるのかな?」と期待したら、わずか数行で、「結果はこうです」って説明して終わり、ってことがあるのだ。
ねえ、ちょっと。盛り上がり楽しみにしてたんですけど。何故ここを書き込まない? 全体のバランス的に余分だから? じゃあ何でここで引いたの?
商業的思惑とかなんだろうか。なんか引っかかるんだよねー。

でも、そこで引っかかるってことは、裏返すとそれだけストーリー展開を楽しみにしている、ということなのです。
タラが今回背負うことになる大きな責任、そのタラを支える友人たちの手。友情を越えて恋心に変化しつつある気持ち。迫る何重もの罠。切り抜けたように見えても、さらに隠されている悪意。どきどきしながら、ページを繰る。
ほんの少し、大人の描き方に深みが足りない気もするけれど、ここは大目に見てもいいとこだろうなあ。

(70点。そしてやっぱり、続きも読むのです)



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テーマ:読書感想文 - ジャンル:小説・文学

コメント
この記事へのコメント
FT
FT好きとしては、ハリーポッターも実はイマイチです。
タラ・ダンカンも最初のしか読んでなかった(苦笑)
で、ベスト・オブ・FTは何かといいますと、妖精国の騎士です。
マンガなのでもしかしたらご存知ないかもしれませんが・・・。
あぁ、なつかしい・・・読み返そう・・・(違う本の話になってすみません)
2007/11/22(木) 10:39:43 | URL | ちびまま [ 編集]
>ここさま
もちろん知ってます、中山星香ですよね。
(といっても10冊くらいしか読んでないんですが)
あれが好きなら、先日書いた光原百合の「銀の犬」、面白いと思います。
参考文献に、「妖精国の騎士」、書いてありましたから(笑)
2007/11/23(金) 09:04:46 | URL | 千砂 [ 編集]
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