乱読にもほどがあるッ!
趣味? 読書です。毎日欠かさず本を読む、グータラ主婦の読書記録。
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最近どうも午前中に記事がかけない。何が原因だろう(汗)

ロック母ロック母
(2007/06)
角田 光代

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近所中から「よそ者」扱いされている主人公一家。そのくせ、近所のやつらは好奇心丸出しでひとんちの事情を詮索する。家に帰ったら帰ったで、父親と母親が近所丸聞こえの大喧嘩を毎日のようにやらかして・・・。 (ゆうべの神様)
芥川賞候補作品(ゆうべの神様)から、川端康成文学賞受賞作品(ロック母)まで、15年にわたる代表的短編小説7編を収録。

正直に言うと、最初の「ゆうべの神様」は、うまい作品ではない。構成的にも文章的にも、あらは色々みつけられる。作家本人も、「稚拙だ」とあとがきで書いている。
しかし、こういう排他的な地域に住んだことのない私でさえ、キリキリと胸の痛くなるような文章が混じっている。当時から心情を描くのが上手な作家さんだったんだなあ。

年代別に作品が並べられているので、だんだんうまくなっていく様子がわかるのも面白い。

ただ、「この本のどこが好き?」と聞かれると・・・迷うんだなあ。
角田氏の本なら、「こっちの方が面白いよ~」っていいたい本もあるし。

(迷いつつ、70点)
追記。
私はこの本、装丁が嫌いです(笑)。



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テーマ:読書感想文 - ジャンル:小説・文学

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1992年から2006年までの短編小説7編を収録。  「ゆうべの神様」  「緑の鼠の糞」  「爆竹夜」  「カノジョ」  「ロック母」  「父のボール」  「イリの結婚式」 「ゆうべ...
2007/12/19(水) 14:56:39 | ぱんどらの本箱
ロック母 # 出版社: 講談社 (2007/06) # ISBN-10: 4062140330 評価:90点 92年の芥川賞候補作「ゆうべの神様」から2006年の第32回川端康成文学賞受賞作である「ロック母」までの短編小説7編を収録してある。 いつものとおり、押さえた文体なのだが内容は強
2008/10/29(水) 22:19:16 | デコ親父はいつも減量中
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