乱読にもほどがあるッ!
趣味? 読書です。毎日欠かさず本を読む、グータラ主婦の読書記録。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。



ランキング参加してます。 にほんブログ村 本ブログへ 人気blogランキングへ
「しずかな日々」が面白かったんで、探してたんですが、先月文庫になってようやく入手できました。

十二歳 (講談社文庫 や 58-1)十二歳 (講談社文庫 や 58-1)
(2007/12)
椰月 美智子

商品詳細を見る


さえは12歳、小学6年生。ポートボールの代表チームに選ばれた。友達もいっぱいいるし、毎日楽しいことばかり。・・・のはずが、どうにも友達と考えの違うことが色々あって、だんだん自分がなくなって来たみたい・・・。


12歳の頃って何してたかなあ? と思って読んでたら・・・あまりにリアルで、胸が苦しくなった。大人への入り口に立って、どう行動していいかわからなくなる少女の気持ち。ああ、こういうことあったわって共感する人は少なくないと思う。
友達と価値観が違うことに気付いて、揺れる感じ。
自分の中の才能が、「いちばん」ではないと気付いて、将来に不安を覚える感じ。
恋のとばぐちに立って、もどかしくなる感じ。
よくもまあ、これだけ「12歳」の頃の気持ちをリアルに描けるもんだ、と感心しました。

(78点。短めなんで、気軽に読めるかと思いきや、そうでもないよ?)



ランキング参加してます。 にほんブログ村 本ブログへ 人気blogランキングへ

テーマ:読書感想文 - ジャンル:小説・文学

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://sensa.blog121.fc2.com/tb.php/558-9795cfdf
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
鈴木さえは小学六年生。ポートボールが大好きで友だちもいっぱいいる楽しい毎日だったはずなのに、突然何かがずれ始めた。頭と身体がちぐは...
2010/09/02(木) 12:06:14 | 粋な提案
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。