乱読にもほどがあるッ!
趣味? 読書です。毎日欠かさず本を読む、グータラ主婦の読書記録。
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多作とはいいがたいのもあって、なかなか取り上げられない作家さんの一人。大好きなんだけど。

バベル島 (光文社文庫)バベル島 (光文社文庫)
(2008/01/10)
若竹 七海

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将彦の勤めている会社は30階建てビルの25階にあるが、このビル、入居者がほとんどいなく、夜など人気がなくなってしまう。いつの間にか、「幽霊が出る」という噂が流れていた。将彦はある日、残業中の気晴らしもかねてエレベーターに乗り込もうとするが・・・。(『上下する地獄』より) 単行本未収録、初期短編集。全11話。


帯に、「幾種類もの『怖さ』がつまった」とあるんだけど、これ以上解説はいらないかな、とも思えます。
その怖さというのが、ホラー的な怖さとも一味違って、「人の悪意にぞっとする」という感じ。読了後、嫌ーな気分になります。最近、こういう種類のホラーもの、多いよね。実話系も含めて。

ラスト1ページでひっくり返してくれる話もいくつか入ってて、さすが、とうならせてくれます。

私が一番好きなのは、やっぱり表題作の「バベル島」かな。実を言うと先が読めたんだけど、それでもラストはゾクリとしたよ。こういうの大好き。

(80点)



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コメント
この記事へのコメント
ペンギン店長です。
この本、やっと読むことができました。
相変わらずの雰囲気で楽しめたのですが、出来れば新作を読みたいなぁ、なんてことを思ってしまいました。

私の感想の方は無視していただけるとありがたいです。すみませんでした。
2008/02/15(金) 18:16:43 | URL | ペンギン店長 [ 編集]
>ペンギン店長様 
新作! 読みたいですねえ。
しかし、本格ファンとしては多作を望んではいけないと思っているので・・・。
2年に一作しか本を出さない人とか~
新作が出るまで5年かかった人とか~
このミスに3年連続で「あの本は来年出します」といって結局出なかった人とか~
色々いますんで、若竹氏はそれでもコンスタントに出してくれてる方じゃないですかねえ・・・。
2008/02/16(土) 08:30:14 | URL | 千砂 [ 編集]
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