乱読にもほどがあるッ!
趣味? 読書です。毎日欠かさず本を読む、グータラ主婦の読書記録。
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去年の春先に、地元テレビ局ではさんざん話題になった本です。全国的にはマイナーなのかしら?

ひまわりのかっちゃんひまわりのかっちゃん
(2007/02/09)
西川 つかさ

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かっちゃんは、5年生になってもひらがなもろくにかけない、足し算もあやしい、「はんかくさい」子供だった。特殊学級にいたかっちゃんは、転校先の学校で出会った担任の先生にであって、人生の転機を得た・・・。


作者の自伝です。
私は地元なんで気になりませんが、会話文は方言で書かれてるんで、ちょっと読みにくいかもしれません。

この「かっちゃん」が勉強できないのは、「何故あの字はこういう字を書くんだろう?」とか、「どうしてイコールと漢数字の2は両方二って書くのに読み方違うんだろう?」とか、細かいことが気になって、勉強に集中できないからです。私は不勉強でよく知らないんですが、これ、今なら、何らかの病気として診断を受けて、それに添う形で普通学級に入る子供なんじゃないかと思います。
ところが、作中では1970年前後。まだ、普通学級にこういった子供を受け入れる状況にない時代。そして、「特殊学級」というのが一家の恥になる時代です。

そんな中、出会った先生は、かっちゃんの疑問に一つ一つ答えていき、まるごとかっちゃんを受け入れることで、かっちゃん自身も気付いてなかった可能性の扉を開いてあげることが出来ました。
ちょっとできすぎ感はありますが、子育てしてて躓いた時に読むと力が出てくる話です。

(70点)



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