乱読にもほどがあるッ!
趣味? 読書です。毎日欠かさず本を読む、グータラ主婦の読書記録。
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今日は珍しく夕方更新になってしまいました。なんか、慌しい季節がやってきたぞ? 年度末間近か?(専業主婦だというのに)

淑女の休日 (文春文庫)淑女の休日 (文春文庫)
(2006/03/10)
柴田 よしき

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プレアリーローズ・シティリゾートホテルに、幽霊が出るという噂が立った。内々に真偽を確かめたいホテル側は、興信所に捜査を依頼し、ホテルのコンシェルジュと友人だった美生が送り込まれた。噂の元となった幽霊は、ちょっとした錯覚が原因だと判明するものの、その裏に仕組んだ人間の影が見え隠れして・・・。

てっきりホテル内に渦巻く人間関係が原因の嫌味の応酬みたいな事件になるのかと思いきや、殺人事件に発展してしまいます。嫌がらせにしては行きすぎなのだけど、ホテルの創業者の血縁なんかも出てきて、ストーリー展開的には予想の範囲内。
ただ、感触として、「さらっと読めてさくさく進む」感じがするんだよね。これは柴田よしきの特徴かな。主人公のはっきりした性格と、口の悪さが作品を引っ張ってる感じ。私は好きです。
肝心の謎解きは、情報が小出しにじわじわ来るおかげで、予想しながら読む感じではなかったけど、別なエピソードとして書かれていた「家」と「女」と「無神経な男」が、形を変えて関わってきて、深みがあって、結構好きかな。

(78点)
 
 
ここから追記。

私には、一万円札を何枚も出して優雅な休日を過ごす人たちの気持ちは解らなかったのだけど、この本を読んでたらちょっとうらやましい気もしてきた。
誰かに大切にされたい、感じ。

しかし、一万円あったら本が何冊買えるかと思うと・・・って考えてる時点で「違う人種」なことが丸わかりなのだけど。


さらに追記。

どーしてもこれ読んでて、「プロレタリアートホテル」な感じがしてたまらん。
全然意味違っちゃうのに_| ̄|◯



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テーマ:今日の一冊 - ジャンル:本・雑誌

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