乱読にもほどがあるッ!
趣味? 読書です。毎日欠かさず本を読む、グータラ主婦の読書記録。
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ノンフィクションと小説の中間ぐらいの作品です。

子どもたちの叫び―児童虐待、アスペルガー症候群の現実子どもたちの叫び―児童虐待、アスペルガー症候群の現実
(2007/03)
内野 真、オザキ ミオ 他

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NTTドコモが行っている助成事業の一つに「子供を守る」というものがある。(らしい。本書ではじめて知った)
そこで現実にあった色々な事件を元に、小説という形態で書かれた二つの話。

「愛されたことがないのに、どうやったら子供を愛することができますか」という、児童虐待がテーマの話。

周囲に馴染むことが出来ず、教室内で暴力を振るった少年。その後初めて「アスペルガー症候群」だとわかり、今後の生活を考え始めるまでの本人と家族の行動を描いた作品。

ただ、児童虐待についてなら「ネグレクト(杉山春)」の方がずっと読み応えがあったし、アスペルガーについてもさほど深い作品ではない。小説としてもノンフィクションとしてもちょっと中途半端な感じはするのだけど、それでも現実にこうやって悩んでいる人たちがいることを考えさせられる。

誰向けの本なのか、それともNTTのイメージ戦略のための本なのか、焦点がぼやけてる感じは、するなあ。残念ながら。

(70点)



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テーマ:今日の一冊 - ジャンル:本・雑誌

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