乱読にもほどがあるッ!
趣味? 読書です。毎日欠かさず本を読む、グータラ主婦の読書記録。
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昨日の続きです。

魔女の血をひく娘〈2〉魔女の血をひく娘〈2〉
(2003/11)
セリア リーズ

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これはただの偶然じゃない。わたしのからだにはメアリーの血が流れている―。キルトに隠された日記にはつづきがあった。魔女狩りを逃れて渡ったアメリカでも、魔女の烙印をおされたメアリー。あてもなく森へ走った少女を待っていた運命とは…? 研究者アリソン、先住民の娘アグネス。二人がたどりついた涙の真実。(「BOOK」データベースより)

2巻冒頭、現代から話は始まります。
作中では「魔女の血を引く娘」の著者はアリソンだということになっています。アリソンは、前作の登場人物のその後を知る人を探しているけれど、肝心のメアリーについてだけがわからない。
一方、偶然「魔女~」を読んだアグネスは、メアリーが自分の先祖ではないかと思い、アリソンに連絡を取る。
アグネスは昔のことを口伝で受け継いでいる呪術氏のおばのところに行く。ところがアグネスの精神は半ばメアリーに憑依されたようになって、彼女の半生の夢を見る。

「フィクション」になっちゃいました。
もちろん前作も、原本からみると手を加えられたところはたくさんあるんだろうけど・・・。それとは次元の違う話で。

先住民と、入植者の間に激しい争いがあったのは知られているし、メアリーがそれに巻き込まれたのは間違いない。けれど、今回の話は「夢」だし、「口伝」。少なくとも、裏付けられるものは(この本の次点では)ない。(ひょっとしたらこの後研究者によって証明されている可能性もあるけれど)
なんというか、「お話」な感じがするんですよ。
こう書けば盛り上がるだろうって、作為のにおいがする。

前作の迫力は薄くなったような。メアリーの人生に集中できないのが原因かも。

(70点)



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テーマ:今日の一冊 - ジャンル:本・雑誌

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