乱読にもほどがあるッ!
趣味? 読書です。毎日欠かさず本を読む、グータラ主婦の読書記録。
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e-novels」というのは作家集団で、もともとはネットを通して直接読者に作品を届けることを目的として設立されたらしいですが、今は「timebooktown」というところに合併したらしいです。紙媒体以外でも小説が読める時代まであと少し、なんでしょうか。

川に死体のある風景 (創元クライム・クラブ)川に死体のある風景 (創元クライム・クラブ)
(2006/05/27)
綾辻 行人、有栖川 有栖 他

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六つの川面に浮かぶ死体、描かれる風景。実力派作家6名が「川と死体」を題材に競い合う! 美しく、トリッキーなミステリ・アンソロジー。 (「BOOK」データベースより)

あまり説明は要らないかな。
冒頭数ページ、かなり早い段階で川と死体の描写を入れる、というゆるい縛りで書かれた短編集です。初出は「ミステリーズ!」。雑誌掲載で読んでました。
川というより沢といった方がいいような急流あり、ゆったりと流れる異国の川ありとバラエティにとんだ川。眠っているようにしか見えない美しい女性だったり、銃で撃たれた作業員風の男たちだったり、死体もさまざま。
「川」「死体」「ミステリ」の三題話といえばイメージが伝わりやすいかと思います。
「ミステリ」というより「本格」かも。

連作ではなく、一つ一つの話がちゃんと完結してる分、読みやすいです。ここから作者の別の話しに手を広げるのも、アンソロジーの魅力の一つです。

(80点)
 
 
 
ここから追記。

この本で読み返すまで、有栖川有栖の作品が「女王国」の番外のような形になっていることに気付きませんでした。
あわせて読むと面白いと思います。



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テーマ:今日の一冊 - ジャンル:本・雑誌

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