乱読にもほどがあるッ!
趣味? 読書です。毎日欠かさず本を読む、グータラ主婦の読書記録。
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私がこのシリーズを続けて読んでいたのは、ちょうどこの最終巻が出た直後くらいで、・・・早い話予約がいっぱいで借りられなかったし(予約を入れてまで借りたいほど夢中ではなかったし)、最後の一冊だけ今まで読み逃していたのでした。

ダレン・シャン 12巻 運命の息子ダレン・シャン 12巻 運命の息子
(2004/03/31)
ダレン・シャン

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主人公ダレン・シャン少年は、偶然に奇怪なサーカスのチケットを手に入れた。そのサーカスを見にいった夜から、彼は数奇な運命を背負ってしまう。親友の命を救うために、ダレンが正体不明のバンパイアと取り引きしたこととは…。  (「BOOK」データベース・一巻のあらすじより)

好奇心に負けて、手を出してはいけない所に手を出してしまった主人公のダレン・シャンは、その付けを「普通の人生」を手放すことで払うことになる。
バンパイヤになることに決めてしまうのです。
子供らしい無鉄砲さというか、自己顕示欲の強さというか、欠点としてあげられる部分はたくさんあるけれど、「人のために自分を犠牲にする」ことを決断する強さにまず好印象。ファンタジー小説らしい主人公像です。欠点が多い部分は愛嬌みたいなもので。

半分バンパイヤになってしまったダレンシャンは、死亡を装ってバンパイアのクレプスリーと旅に出ます。そして、起こりつつあるバンパイアの敵バンパニーズとの戦いに挑むことになるのですが・・・。
この、だんだん大きなものに巻き込まれていくさまが、いいのです。ダレン少年が自分で出来る最善の事をしようという想いは真摯だし自然です。それでいて、何巻か読んで振り返って見ると「ああ、ずいぶん遠くまで来ちゃったなあ」って気持ちがするんですよ。

で、ラスト12巻。
もろもろの因縁に決着がつき、何故この物語がかかれるかについての説明までもがなされます。
後味はそれほど良くないかな。でも納得しました。

これは、小学生の男の子に、ぜひ。
子供独特の残酷さに共感できる世代の人が一番面白いんじゃないかと。

(シリーズ通して、78点)



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テーマ:今日の一冊 - ジャンル:本・雑誌

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