乱読にもほどがあるッ!
趣味? 読書です。毎日欠かさず本を読む、グータラ主婦の読書記録。
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面白くないものの中から「ここはよかったよ」と書くのは簡単なんだけど、それでいいのか。それとも「これは面白くなかったよ」と書いたほうがいいのか。しかし、「面白かった!」って本とは、文章に温度差があるのだけど、書いた本人しかわからないものなのか? という壁を感じている最近の私。

防風林 (講談社文庫)防風林 (講談社文庫)
(2005/11)
永井 するみ

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札幌を離れて十七年。母親の入院とリストラを機に、実家へ帰ってきた主人公・周治。昔、熱に浮かされた中での奇妙な記憶が、どうやら母の過去と関係しているらしいと知り、幼なじみと一緒に母の過去を探ることにするが・・・。

「気鋭の長編サスペンス!」らしいです。ああ、こういうのをサスペンスって言うのね・・・。

父より半年先に、母と引っ越してきた札幌。知り合いもいないはずなのに、毎日母を訪ねてきていた若い男性がいたらしい・・・。ちょうどその頃、周治は防風林の中で、ウサギを捕まえる落とし穴を掘っている時、見知らぬ男性に話しかけられたが、あれは母を訪ねてきた男性と関係があるのか・・・?

この謎(母の過去)を調べる主人公(といっても普通の商社マンなので、年賀状なんかを頼りに話を効きにいくくらいしか出来ないのだけど)に、母の病、東京に残してきた妻と娘、夫婦間の感性の違い、向かいにすみ幼なじみは昔男女の関係で・・・とかいう感じで色々絡みつつ話は進むんだけど・・・。

正直、突っ込み足りない、かな。
多分主人公の性格がそんな感じなんだけど。
エスカレーター式で結構難関の私立の学校に通っている娘がいるというのに、あっさり「札幌の実家に引っ越す」と決めてから妻に話す男性。家族は一緒に住むのが当たり前=妻も一緒に引っ越すものだと思っている。そもそも娘の教育については妻に任せっぱなし。妻がどういう思い入れがあるのか話し合おうともしてない・・・。
実に「こんな人、いるいる」な感じなんだけど、読んでて楽しいかといわれると別。

テレビの2時間ドラマ(主婦向け)っぽい感じ?
切り口を変えたらもう少しはらはらしそうな気もするけど、なんとなくぼんやり読み終わっちゃいました。

(70点)



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テーマ:今日の一冊 - ジャンル:本・雑誌

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