乱読にもほどがあるッ!
趣味? 読書です。毎日欠かさず本を読む、グータラ主婦の読書記録。
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*なんでも かんでも*のnyao(なお)ちゃんから読書バトンがまわってきましたv ちょっと色々思い出すから、2~3日経ってからはじめますね♪

さて、今日の1冊。

ラインの虜囚ラインの虜囚
(2005/07/07)
田中 芳樹

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一八三〇年、冬、パリからライン河へ謎と冒険の旅がはじまる。旅の仲間は四人、カナダから来た少女コリンヌ、酔いどれ剣士モントラシェ、カリブの海賊王ラフィット、若き自称天才作家アレク。奇怪な塔に幽閉された仮面の男は死んだはずのナポレオンなのか? 謎と冒険の旅がいまはじまった。 (「BOOK」データベースより)


連続でミステリーランドです。
カナダからフランスの祖父に会いに来たコリンヌが、「孫だというならそれを証明してみろ!」と無理難題を吹っかけられ、偶然知り合った仲間とライン川の塔を目指す話。

「三銃士」や「海底二万里」なんかの、冒険小説への愛情がたっぷり詰まった小説、です。
書く気になればどれだけでも入り組んだ話が書けるであろう田中芳樹氏にしてはあっさりめなストーリー展開が、この分量の小説にはちょうどいい感じ。
ミステリじゃないのかな? と思いながら読んだんですが、ちゃんと山場では「これこれこういう理由でこれはこれだと証明できる」という、ミステリお約束の部分もちゃんとあって、楽しませてくれました。

そして。
つくづく思ったんですが、私はどうやら「話がどうやって終結するか」「ラストの場面をどこにもっていくか」が重要なポイントとして本を読むらしい、です。
そして、後日談の数ページが、この本の評価を押し上げました。
特にコリンヌのラストの数行がすごいツボ。さすが、田中芳樹。

(78点)


ここから追記。

このブログを始めた頃にはちょっと違う路線に行ってしまってたため、一つもエントリがありませんが、私、田中芳樹氏の本はほとんど読んでました。
中国物が出だして、それまでのシリーズがなかなかでなくなる頃までだから・・・2000年くらいまでかな?
改めて読んで見ると、やっぱりうまいなあ、田中芳樹。もう一回色々読んでみようかなあ・・・。



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テーマ:今日の一冊 - ジャンル:本・雑誌

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