乱読にもほどがあるッ!
趣味? 読書です。毎日欠かさず本を読む、グータラ主婦の読書記録。
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気付いたら貸し出し期限を過ぎてまして、あわてて延長依頼をしてしまった本です。理由はなくて、本当になんとなく、読む気分にならなかっただけなんだけど。(だったら借りてくるな)

氷葬 (文春文庫)氷葬 (文春文庫)
(2004/01)
諸田 玲子

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江戸へ行った夫の留守を守る芙佐。ある日、夫の知己を名乗る男が現れ、一晩の宿を貸すものの、子供の命を盾にとられ辱められてしまう。激情のまま男を殺した芙佐だが、その男の追っ手が次々現れて・・・。

この作家さんの「奸婦にあらず」って本が面白そうで探してるんですけど、なかなか入手できずにいます。
江戸時代のさまざまな女性を、女性ならではの視線からかかれる作家さん、という認識なんですが、あってるんでしょうか。

この本もそんな感じで。
子を産み、育て、夫の仕事のことは何も知らず蚊帳の外で、それが当然だと思っていた女性が、どうしてもそれが許せずに犯してしまった一つの罪。なんとか覆い隠して夢だったと忘れようとしたものの、それが悪夢の始まりだった・・・というお話。
多分現実の江戸時代の女性は、もう少し辛抱強く理不尽に耐えるんでしょうけど、この、「どうしても許せない」感じは現代の私たちが読むとちょうどいいのではないかと。感情移入して読めました。

(73点)



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テーマ:今日の一冊 - ジャンル:本・雑誌

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