乱読にもほどがあるッ!
趣味? 読書です。毎日欠かさず本を読む、グータラ主婦の読書記録。
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本屋で何気なく手に取った本が「コレ、いい!」だった時って嬉しい。

青空の卵 (創元推理文庫)青空の卵 (創元推理文庫)
価格:¥ 780(税込)
発売日:2006-02-23

主人公は、坂木という、外資系保険会社に勤める青年。彼の友人の鳥井は、人間嫌いで引きこもりを続けている。鳥井の世界を広げようと、いろんな人を彼に会わせようと画策する坂木だが・・・。

この作者の本は初読。

そういえば何ヶ月か前にこのシリーズのレビューを読んだぞ? あの時はシリーズの最初のと出会えたら読もう、くらいの、軽い気持ちで読み飛ばしたような・・・。で、出会えたんで買いました。今まで読んでなかったのがちょっと損した気分になりました。

簡単に言うと、これも日常の謎系のお話。

鳥井くんは確かに自称引きこもりで、その気になれば何週間でも自室にこもってすごせるんだろうけど、一人暮らしで自炊もしているし、口は悪いけど面倒見はいいし、それほど特異な感じはしない。

ただ、大人になる前にみんなが通る、「まあいいか」「こんなもんでしょ」といった、妥協しつつ世間へ自分を合わせる方法を、上手く会得できなかった感じ。

それがかえって清潔感をかもし出していて、いいんだな。鳥井「くん」、坂木「くん」と呼びたくなる。

このシリーズは後2冊出ているらしいので、もうちょっと積極的に出会う努力をしてみようと思いました。



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テーマ:読書感想文 - ジャンル:小説・文学

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僕、坂木司には一風変わった友人がいる。自称ひきこもりの鳥井真一だ。 複雑な生い立ちから心を閉ざしがちな彼を外の世界に連れ出そうと、僕...
2009/02/15(日) 03:37:05 | 粋な提案
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