乱読にもほどがあるッ!
趣味? 読書です。毎日欠かさず本を読む、グータラ主婦の読書記録。
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はやみねかおる氏といえば、児童向けミステリを語る上では外せないお方ですが(別に語らなくてもいいけど)実は読むのはまだ3冊目なのです。

ぼくと未来屋の夏ぼくと未来屋の夏
(2003/10/26)
はやみね かおる

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「未来を知りたくないかい?」六年生の夏休み前日、作家を夢みる風太は未来を百円で売る“未来屋”猫柳さんに呼びとめられた。
風太の住む髪櫛町では、昔からかくれんぼをすると最後まで見つからない子がいるといわれる神隠しの森や首なし幽霊の話、人喰い小学校の噂、人魚の宝の謎が言い伝えられていた。 (「BOOK」データベースより 一部省略)

伏線の張り方に一部難があるので、ミステリとして読むと、ラストすっきりしないかな。そんな情報、描いてあったっけ? みたいな感じになっちゃうんだよね。「多分、こうなんじゃないかな、っていう提示だけで、謎がすべて解決するわけでもないし。

んが、子供のひと夏の冒険物として読むと秀逸。得体の知れない未来屋を名乗る男に振り回される風太、かわいいです。精一杯背伸びしている感じもほほえましい。
こういう、よく言えば「童心を残した大人」、悪く言えば「自分の興味本位で動く中身が子供な大人」、少年物の狂言回しによく出てくるけど、魅力的に書くのって結構難しいんじゃないかな。

(75点)



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