2008-08-07 (Thu)
これは「夏の100冊」を見ていて、そういえばこの人の本読んだことないなあと思って借りた本。
一言で言うと、官能小説です。
ただし、いわゆる「エロ小説」とは違います。そのものずばり、行為についての描写はほとんどない。なのに、どうにも、官能的。
肉の悦びを求めるだけが官能ではなく、決して交わることがなくともふっと匂いたつような思いがあふれる時がある・・・。
そういう小説。
この本読んでたら、どうにも三島由紀夫が読みたくなりました。未読なんですが、彼の作品は本当にこんなに官能的なんでしょうか。
(70点)
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三島由紀夫邸を寸分違わず模倣した変奇な館に、運命を手繰り寄せられた男女。図書館司書の青田類子は、妻子ある男との肉欲だけの関係に溺れながら、かつての同級生である美しい青年・正巳に強くひかれてゆく。しかし、二人が肉体の悦びを分かち合うことは決してなかった。正巳は性的不能者だったのだ―。切なくも凄絶な人びとの性、愛、そして死。小池文学が到達した究極の恋愛小説。(「BOOK」データベースより)
一言で言うと、官能小説です。
ただし、いわゆる「エロ小説」とは違います。そのものずばり、行為についての描写はほとんどない。なのに、どうにも、官能的。
肉の悦びを求めるだけが官能ではなく、決して交わることがなくともふっと匂いたつような思いがあふれる時がある・・・。
そういう小説。
この本読んでたら、どうにも三島由紀夫が読みたくなりました。未読なんですが、彼の作品は本当にこんなに官能的なんでしょうか。
(70点)
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