乱読にもほどがあるッ!
趣味? 読書です。毎日欠かさず本を読む、グータラ主婦の読書記録。
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「土地家屋調査士」なんて資格は知りませんでした。土地トラブル解決します、っての、なんかかっこいいと思って借りてみたんですが。

正義を測れ (光文社文庫)正義を測れ (光文社文庫)
(2005/10/12)
小杉 健治

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雨季子は、自分の土地にはみ出して立てられた隣家の車庫問題について解決策を求めて、土地家屋調査士・大地尚一郎の事務所に向かう。大地にひかれ、その事務所で働くことにした雨季子だが・・・。

自分の土地を調査してもらおうって考える人の大多数は、隣の家とのトラブルに悩んでいる。そこで、トラブル解決への一端として、まずは正確な測量を、となるらしい。
でまあ、全体のストーリーとしては、そういういろんな人が持ち込んでくるトラブルを解決しつつ、大地の失踪した妻の話も絡めつつ、大地と雨季子の恋の話になる、わけなんですが。

個人的に、「ずいぶんあっさり話が進んだなあ」というのが感想。
恋のライバルらしい人物も出てくる。それがまた、性格きつめのいい女。しかも大地の昔馴染み。
この辺、もう少し突っ込んで書いたら話に奥行きが出たかも。なんか、とってつけたような恋話。これならいっそ、その辺全部削って、ただの土地トラブル話にした方が面白かったんじゃないかなあ。

このお方、きっと群像としての警察ドラマとか書いたら、面白いと思う。・・・と思って著作リスト調べてみたら、まさにそういう作風の方でした。これはその本筋のほうの話を読まねばなるまいて。

(70点)



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