乱読にもほどがあるッ!
趣味? 読書です。毎日欠かさず本を読む、グータラ主婦の読書記録。
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ミステリや殺人事件の話なんかを続けて読んでいると、どうにも息抜きがしたくなる。で、選んだエッセイ。大当たり。

人生激場 (新潮文庫)人生激場 (新潮文庫)
(2006/07)
三浦 しをん

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気鋭作家の身辺雑記、だけに終わらぬ面白さ! プレーンな日常を「非日常」に変えてしまう冴えた嗅覚。世間お騒がせの事件もサッカー選手の容貌も、なぜかシュールに読み取ってしまう、しをん的視線。「幸せになりたいとも、幸せだとも思わないまま、しかし幸せとはなんだろうと考えることだけはやめられない」。美しい男を論じ、日本の未来を憂えて乙女心の複雑さ全開のエッセイ。(「BOOK」データベースより)

いや、笑わせていただきました。
昼ドラを語る回、
「石原良純の髪型がまことに珍妙で(なにそれ、失敗したアフロ?)「そりゃあヒロインもこんな前衛的すぎる髪型の夫は愛せないよな」と非常に説得力がありました。
なんてつるっと書いてくる。
良くある日常なんだけど、知り合いにもこういうこと言いそうな人何人かいるんだけど、それを笑いながら読ませるってのは才能だよねえ。
そして結構下品な回もダークな回もあるんですが、文章がいいのかするっと読める。不快感はない。
小説はあんなにがっしりした文章書くのになあ、何でエッセイになるとこんなにはじけちゃうんでしょう。

今まで読んだしをん氏のエッセイの中では一番好きな本になりました。

(80点)



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幸せとはなんだろうと考えることだけはやめられない。 美しい男を論じ、日本の未来を憂えて乙女心の複雑さ全開のエッセイ。 気楽に読めて...
2009/10/01(木) 13:55:58 | 粋な提案
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