乱読にもほどがあるッ!
趣味? 読書です。毎日欠かさず本を読む、グータラ主婦の読書記録。
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結構前に別な感じの本を読んで、「この人はきっと警察物とか面白いに違いない」と確信してもう一冊読んでみたんですが、これもまた微妙に警察ものとは違いました。変だなあ、ちゃんとぱらぱらっと見て選んだつもりだったのに・・・。
残照 (光文社文庫)残照 (光文社文庫)
(2004/01)
小杉 健治

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終戦直後の混乱と貧困のなか男たちは出会った。それぞれの道を懸命に生き抜き、人生の最晩年を迎えた彼らの目に、現在の日本は腐敗しきって見えた。そんな折り仲間の一人が病死。日本をだめにした「戦犯」六人を“処刑”するという彼の遺志を継ぎ、老人たちは最後の闘いを開始するが…。

うん、やっぱりこの人はこういう、社会派ミステリーがいいと思います。
戦後を生き抜いた人たちから見てどれほどこの社会がおかしく見えていることか。
この国はおかしい、腐っている、そのことを見せ付ける為に選んだ殺人という方法・・・。正しいとは思いませんが、こういうかき方もあるなあ、と。
そして、この事件を追う刑事側の視点も入れることによって、「この犯罪はどのように破綻するのか」を楽しむミステリでもあります。
真犯人の正体も、わかってみれば「これ、こういう伏線だったのかー」と思えます。

(75点)
私の好きなジャンルのミステリとは若干ずれているので、このジャンル、あんまり読んだことありません。
(実はあの松本清張でさえも二冊くらいしか・・・)
もう少し読みたいなあ、読みたい本はいろいろあるなあ、と思いましたよ。クッソ(~_~;)



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テーマ:感想 - ジャンル:本・雑誌

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