乱読にもほどがあるッ!
趣味? 読書です。毎日欠かさず本を読む、グータラ主婦の読書記録。
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赤×ピンク」がよかったのでちょっと期待して読んだ初期作品。

推定少女 (角川文庫 さ 48-2)推定少女 (角川文庫 さ 48-2)
(2008/10/25)
桜庭 一樹

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「あんまりがんばらずに、生きていきたいなぁ」巣篭カナは、そんな言葉を呟いてしまう15歳の少女。ある夜、家族とのトラブルから家出し、町のダストシュートで、とんでもないものを発見する。―それは、銃を握ったまま眠る全裸の少女だった! (「BOOK」データベースより)

すいません、ごめんなさい、正直、いまいち。

空気感はすごくいいんですよ。
ぜーんぜん、まだ子供なのに、周りからは大人になれってせっつかれて、やれ受験だ、将来の夢だといわれても現実的に考えられなくて、何かもう、どこか遠くに逃げ出したいなあ、って思ってる女の子の気持ち。
人を傷つけて逃げ出して後悔して、でも怖くて戻れない気持ち。
親なら信じてくれる、と信じたがってる気持ち。
こう・・・言葉に直そうとするとするする逃げ出してっちゃうような、思春期特有の「あの」感じ。
すごく共感できるし、懐かしかった。

だからこそ、「宇宙人」の話は余分かなーと思うのですよ。
そういうひねり方をしなくても、ストレートにいい話を書けるのに。
「砂糖菓子」や「少女には向かない職業」は、ストレートに面白かったのに。
(あ、発表順でいくと推定少女が先なのか?)

ラストがマルチエンディング風の3パターンあるのはいらないと思いましたよ。

(72点)



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2009/01/23(金) 04:33:01 | 粋な提案
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