乱読にもほどがあるッ!
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かれこれ、20年前の作品になるんですか? (文庫が出たのは結構最近だけど)

ガラス張りの誘拐 (角川文庫)ガラス張りの誘拐 (角川文庫)
(2002/05)
歌野 晶午

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「私は断じて愉快犯ではない」―世間を恐怖に陥れている連続婦女誘拐殺人事件。少女惨殺の模様を克明に記した犯行声明が新聞社に届けられた。ところが、家族や捜査陣の混乱をよそに、殺されたはずのその少女は無事戻り、犯人とされた男は自殺、事件は終結したかに思われた。しかし、事件はまだ終わっていなかった。捜査を担当している佐原刑事の娘が誘拐されたのだ! しかも、犯人は衆人環視のなかで身代金を運べと要求する…。犯人の目的はいったい何なのか?(「BOOK」データベースより)


幕開けは華々しく、連続誘拐殺人事件。ここからどれほどアクロバティックな展開を見せるのか、と思いきや、この事件はあっけなく終結してしまう。

そして刑事の娘が誘拐され、脅迫電話がかかってくる。しかし犯人は「警察を呼べ」だの「捜査状況はマスコミに知らせろ」だの、誘拐犯としてはありえない要求を、次から次へと要求。
こんな不可能状態でどうやって身代金を奪うのか、とここから盛り上がる? と思ったところでこちらも失速。

そしてこの二つの事件の輪郭を浮き上がらせるべく、過去に起きた事件が語られるわけなのだけど。

なんというか、「王道は承知しているけどあえてそこからはずしたストーリーにした」話。
あらすじから連想される警察もの小説とは、まるっきりの別物。
「犯人」の自白の場面が納得背できれば面白い、かな。

私は「はた迷惑な!」と思ったけどね。

(70点)



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