乱読にもほどがあるッ!
趣味? 読書です。毎日欠かさず本を読む、グータラ主婦の読書記録。
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書ける時にさくさく書いておかないと。本日二冊目の感想です。

時が滲む朝時が滲む朝
(2008/07)
楊 逸

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1988年夏、中国の名門大学に進学した2人の学生、梁浩遠(りょう・こうえん)と謝志強(しゃ・しきょう)。様々な地方から入学した学生たちと出会うなかで、2人は「愛国」「民主化」「アメリカ」などについて考え、天安門広場に行き着く――。
大学のキャンパスで浩遠と志強が出会った「我愛中国」とは。(amazon・著者出版社 / 著者からの内容紹介 より)

ぶっちゃけてしまいますと、私、「純文学系」の作品とは折り合いが悪いです。たぶん、ストーリーに気がとられてしまって、「どう描かれているか」が二の次になっているからだと思います。

なのに、読んじゃったんですよねえ、「芥川賞受賞作」=「今年の純文で最高の作品」を。

(私は、芥川賞というのはそういう賞だと――そういう賞であってほしいと思っています)

で、感想なんですが。
普通に面白い、と思ったんですよねえ。
これが芥川賞? と。

いまいち「ここがいい」または「ここがどうにも理解できない」といったとがったベクトルのない作品で、エンタメよりの作品として読んでもそれなりに「面白かったなあ」と思うこと請け合いで、でもじゃあ何かが私の中に残るのか、というと、そうでもないだろうと確信できてしまいます。

といっても最近の芥川賞は割とそういう本が多い。純文学に多くを望みすぎているのかなあ。ちょっと、物足りない。

(70点)



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テーマ:感想 - ジャンル:本・雑誌

コメント
この記事へのコメント
はじめまして
FC2の足跡からお邪魔させていただきました
私も以前はかなり読書していたのですが、今はテレビばかり^^;

「時が滲む朝」 は読もうか迷っていたところだったんですけれど
千砂さんの「芥川賞ぽくない」ってレビューで読むことにしました(笑)

また参考にさせていただきと思います♪ 
(ランキング、応援していきまーす)
2009/01/27(火) 23:22:21 | URL | るーねぇ [ 編集]
>るーねぇさま
いらっしゃいませ!

芥川賞は時々びっくりするくらいわけがわからないものがありますよね・・・。

この作品はそうでもなかったです、読みやすいことは読みやすいし
ボリュームも少なめなのでさらっといけます

「とりあえず賞とったらしいからよんでおくかなー」
くらいの読書ならいいと思います、
面白いかどうかは保障できませんが。
2009/01/28(水) 11:50:22 | URL | 千砂 [ 編集]
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