乱読にもほどがあるッ!
趣味? 読書です。毎日欠かさず本を読む、グータラ主婦の読書記録。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。



ランキング参加してます。 にほんブログ村 本ブログへ 人気blogランキングへ
本格ミステリ作家クラブ編の短編集。毎年、好きな作家さんの作品が複数収録されているので、できるだけ読むようにしてます。

本格ミステリ08 二〇〇八年本格短編ベスト・セレクション (講談社ノベルス ホ A-08) (講談社ノベルス)本格ミステリ08 二〇〇八年本格短編ベスト・セレクション (講談社ノベルス ホ A-08) (講談社ノベルス)
(2008/06/06)
本格ミステリ作家クラブ

商品詳細を見る


大体、この本に掲載される短編にはずれはありません。ごくまれに描写方法がなじめない作品はありますが。

今回いちばん面白く読んだのは「身内に不幸がありまして」米澤穂信。
旧家の次期当主の吹子と、彼女を神とも慕う使用人・夕日の話。毎年起こる殺人事件がお嬢様と関係あるのではないかと胸を痛める夕日。手記という形をとっているからか、ちょっと古風で隠微な感じ。
ラスト一ページでタイトルの意味が解ります。
「インシテミル」系の、ダークな作品。面白かった。

と、書いて調べてみたら、この短編、米澤氏の短編集「儚い羊たちの祝宴」にも収録されているんですね。しらずに先日予約しました。楽しみ。


「本格」らしい本格を読むのなら、このアンソロジーはお勧めです。
今年の「旬」な作家さんが出てます。読書のきっかけ作りに最適。

(80点)



ランキング参加してます。 にほんブログ村 本ブログへ 人気blogランキングへ
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://sensa.blog121.fc2.com/tb.php/955-f880c16c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。