乱読にもほどがあるッ!
趣味? 読書です。毎日欠かさず本を読む、グータラ主婦の読書記録。
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はい、ようやく入手しました。2月のまとめで愚痴っていたのはこの本です。

秋期限定栗きんとん事件〈上〉 (創元推理文庫)秋期限定栗きんとん事件〈上〉 (創元推理文庫)
(2009/02)
米澤 穂信

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あの日の放課後、手紙で呼び出されて以降、ぼくの幸せな高校生活は始まった。学校中を二人で巡った文化祭。夜風がちょっと寒かったクリスマス。お正月には揃って初詣。ぼくに「小さな誤解でやきもち焼いて口げんか」みたいな日が来るとは、実際、まるで思っていなかったのだ。―それなのに、小鳩君は機会があれば彼女そっちのけで謎解きを繰り広げてしまい…。 (「BOOK」データベースより)

類まれな推理力があだになって、苦い体験をした小鳩くん。小市民の皮をかぶって、彼女との日常を楽しんでいるふりをしつつ、やっぱり推理はやめられない彼。この、「楽しんでいるふりをしている」自覚があるのが小鳩君のダークなところです。小市民になれてないですから。
そして、前作まで彼と互助関係にあったものの、今は離れてしまった小山内さん。彼女の「カレシ」の新聞部員が、学内新聞に書くために連続放火犯を追う。
関係のない道を歩いているようで、お互いに横目で観察しあうような距離感が面白かった。

なんだかんだ言いつつ、性癖は変わらないんだなあ、と思いつつ読みました。
作品としての評価は、下巻を読んでからにしたいと思います。

(80点)



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コメント
この記事へのコメント
こんにちは、はじめまして。
快調な執筆ペースの米澤さんですが
一番の謎は「この厚さでなぜニ分冊?」ということです。
「フロスト気質」の半分もないように思えますが・・・。
でも内容は面白いです。下巻が楽しみです。
2009/03/08(日) 16:22:40 | URL | 木曽のあばら屋 [ 編集]
Re: タイトルなし
>木曽のあばら屋
こんにちは。

創元文庫から出てるから薄い! と思うけど
もともと米澤さんは角川出身じゃないですか。
古典部シリーズがこんな厚さでしたよね。
意識してるんじゃないかなあ、と邪推しておりましたが。
一冊1000円を超えると 売りにくいでしょうし。

とにかく内容が面白ければ許せます。
一月なら待てますし。
2009/03/09(月) 15:47:40 | URL | 千砂 [ 編集]
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