乱読にもほどがあるッ!
趣味? 読書です。毎日欠かさず本を読む、グータラ主婦の読書記録。
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少女小説から一転、学術書。これぞ濫読屋の濫読屋たる所以。

2階で子どもを走らせるなっ! (光文社新書)2階で子どもを走らせるなっ! (光文社新書)
(2008/07/17)
橋本典久

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子どもの足音や公園の噴水で遊ぶ声が「騒音」と見なされる。そんな時代が到来した。事は、騒音だけではない。自分の感覚を脅かす者への過敏な反応、過剰な防衛、そして相手への過激な攻撃…。近隣トラブルはなぜ激増しているのか?いつから、何を理由にギスギスした世の中になってしまったのか?音環境工学の専門家で近隣トラブル解決センターの設立運動に携わる著者が、キレる隣人への対応策を根本から考え、平穏な暮らしを取り戻すための処方箋を提示する。 (「BOOK」データベースより)

数年前、子供の足音が下の階に響くということで、損害賠償請求が認められた裁判がありました。
私はこのニュース、「上の階の人が悪い」と思って聞きました。足音が響いたことではなく、階下の人への対応を誤ったという点で。少なくとも、集合住宅で暮らすなら、子供の足音問題はおいておいても、夜9時を過ぎたらあまり大きな音は立てないような努力は必要だと思うのです。それを、「うちにはうちのやり方が」と言い張ってしまうのは、やっぱり違うんじゃないかと。

しかし、私の友人は、このニュースを聞いて「子供が子供らしく暮らせないのは、怖い世の中になってしまった」という感想でした。

どっちの立場に感情移入するかで、物事の見方はぜんぜん変わりますよね。

でも。
そこで、「向こうが悪い!こっちは悪くない!」と言い張ってしまっては、解決策は見出せないわけで。
どういう方法をとったら、お互い満足いく結果がでるだろう、ということを提案している本です。

アメリカ式の、「近隣トラブル仲裁所」のようなものを作ればトラブルはへるに違いない、という結論に持ち込むために書かれている後半部分はちょっと強引な気がしてなじめませんでしたが、検討課題としてはありだろうと思いました。

(点数は難しくてわかりません)



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